最初の段階で意気込みすぎると疲れるから
前回は「パワハラ上司が怖くても有休の申請をしよう」という内容でした。
今回は「上司が拒否してもその日は大人しく引き下がっていいよ」というお話です。
有休の申請をした時点で上司が「オッケ~(´∀`)」と言って済めばよいのですが、ブラック企業の思想に染まったゴミ上司が相手だと、そんな流れにはなりません。
↓↓↓私のように、こんな感じで拒否されると思って下さい。
「どうせ最初は拒否される」と思っておけば当日傷つくことはありません。
あなたがブラック企業にお勤めなら、上司は「有休」の言葉に敏感に反応し、申請を拒否する可能性があります。
が、この日はとりあえず、言い返そうせず、無言で引き下がってよいです。
今まで大人しい社畜だったあなたが「有休使いきって辞めます」と言うだけでも緊張で疲れます。
あれもこれも言おうと頑張りすぎると精魂尽き果てます。
ゴミ上司とやり取りする他にも、転職活動・家事・育児・趣味などやりたいことがあると思います。
エネルギーはそれらに注いで下さい。
周りの職員が有休を捨てて辞める中で「有休は全部使う」と言っただけでも大きな前進なんです。
そのように自分をほめて早々に家に帰って下さい。
コメント