シリーズ「辞める前に有休を消化してパワハラ上司に復讐しよう」の4頭目です。
有休が40日残っているなら、遅くとも退職日の3か月半前に申請する
今回は社畜の中でもシフト勤務で働く人向けの記事です。
カレンダー通りの勤務(土日祝全て休み)とは違って、シフト勤務の人は申請のタイミングが遅れると上司に怒られます。
「もうシフト作ったんだけど(｀Δ´)」と。
なので申請は早めにしましょう。
有休消化したいと伝えるだけでもアホ上司は怒りますが。
ガチの社畜なら有休が40日近く残っていることでしょう。
そういう方は退職日の3ヶ月半前には申請して下さい。
例えば私の場合↓
↓カレンダーで説明します。
↑このように、退職日から有休をカウントしていくと、最終出勤日は2/1です。
そのため、有休の申請は上司が2月のシフトを決める前にする必要があります。
2月のシフトを決めるのは1月上旬。
しかし、この時期は年末年始で上司とシフトが合いにくい。（うちの職場がそうでした）
よって、余裕をもって、12月中旬には申請する。
上司が2月のシフトを決めた後に伝えると、ゴチャゴチャ言われ、こちらの主張が通りにくくになります。
このように、有休開始の月のシフトが決められる前に申請して下さい！
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